今野義孝先生の勉強会
こんにちは。
Essence of Heal®運営スタッフ波亜希子です。
先日、文教大学人間科学部教授今野先生の研究所に伺い、著書【癒しのボディワーク】をベースにした少人数の勉強会に参加させていただきました。
【今野義孝先生のプロフィール】*~*~*~*~*~*
↓研究所のホームページからお借りしました↓
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一言でいうと、本当に『癒し』『本当の自分』の核に触れるような学びの時間でした。
言葉にすると途端に安っぽくなる気がして、残念。
心と身体と魂は繋がっていて、「人」を切り離して見ることはことはできない
そのことを学術的な視点から研究され続けてきた先生からこの言葉を聞けたのも嬉しかったし、やっぱり間違っていないっと確認できた気がします。
【人】や【愛】を学術的に心理学として説明していくと
結局薄っぺらい感じになるのだともいわれていました。
やっぱり人には
色んな客観的な言葉での説明やエビデンスをとって説明する以上の
言葉にならない素晴らしさがある。
一人一人個性があって
何千人何万人の臨床やエビデンスをとっても
それにあてはめることはできない
唯一無二の存在だということなんだ
と思いました。
今の時代、外側の基準や正解といわれる在り方に沿うことに振り回されがち。
その枠から出ると慌てたり、サプリや薬で健康指標の中に戻そうとしたり、メイクで作りこんだり、良しと言われるものを食べて安心したり、、、、。
私たちの思考と行動はすべて答えを外側に盲目的に求め、従順であることが良しとされます。
でも、本当の健康や美しさは、自分の内側の声を聴くことでしかない
それはどういうことかというと
静かに深く自分の内側をじっくり味わうこと
その方法として
深い呼吸や瞑想
があるということを仰っていました。
深い呼吸や瞑想がいいというのは最近言われていることですが
それはつまり、
自分だけの自分の内側【真の答え】につながり
本当の自分らしさを取り戻すことで
本当の健康を取り戻す
プロセスということになります。
その話の中でアロマセラピーの話になり
「嗅覚という原始的な部分に働きかけるアロマセラピーは過去まで記憶が一瞬でさかのぼったり、深いその瞑想状態になるのにとても有効できっといいでしょうね」
と言ってくださいました。
Essence of Heal®アロマセラピーを説明したら
とても深く興味を持っていただき
東大の湯浅教授(1986)の
【瞑想によって自分の内側に穴をあけて入り込んでいく
↓
その穴からどんどん深く内側に入っていって内側に到達したら
↓
本当の自分と出会い、ドーンと自分らしさや本来の可能性や能力が噴き出てくる】
という話に繋がりました。
まさにこれは
Essence of Heal®アロマセラピーがやっていることそのもの!
アロマを使って、この自分の内側に穴を開けてドンドン内側へと深くへと入っていくのです‼️
なるほど、だから自分の内側に繋がったときにメッセージだったり、色だったり、過去のことだったり色んなイメージが出てくるんだと納得しました。
そして更に、そこから安心感が生まれ、一歩前に進む力をもらえるんだと腑に落ちました!
【体感して、体験する
EoHアロマセラピーを通して
本当の自分に戻るということで
自分の人生を取り戻す】
この体験を沢山の方にしてほしいと改めて思いました!!
先生の著書【癒しのボディワーク】とともに
勉強を進めていったのですが
文字を追っていく以上に
先生の【そのままあるがまま】の在り方によって
身体全体というか、、、
深いところで響く、、、
そんな感覚があって
ライブで素晴らしい人に会って
肌で感じることってすごいっと実感!
やっぱり人はエネルギーを感じ
それに感動して腑に落ちていくんですね。
本物のエネルギーはとても心地よくて、無理がなくて、自分らしくただいれて、、癒されました!
私も自分に嘘のない姿で
ご縁のある皆様と
一生、Essence of Heal®アロマセラピーを
体験し続けていきたいです。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。